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K's PLANNING Staff

二十四節季

    

 

明けましておめでとうございます

昨年中は大変お世話になりありがとうございました

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

弊社は 本日「仕事始め」です。

出社して先ずは雪かきでした。

我が家の辺りはそれほど積もってなかったのですが

通勤の途中から道路脇の雪が多くなり

会社に着いたら

駐車スペース

しっかり積もってました。

 

昨日1月5日は 二十四節季の「小寒(しょうかん)」

(寒の入りで寒気がましてくる)

でしたね。そして間もなく

1月20日は「大寒(だいかん)」

(冷気が極まって、最も寒さがつのる)

2月4日の「立春(りっしゅん)」

(寒さも峠もを超え、春の気配が感じられる)

まではなかなか長いですね。

でも「立春」の頃ってまだまだ寒くて

とても春なんて感じられませんよね?

どこ地方を基準に考えられたのかと

ちょっと気になって調べてみたら

「二十四節季」って日本じゃなく

紀元前の中国(黄河流域)で生まれた指標だったんですねぇ。

当時の中国と今の日本の平均気温を比較すると

暑さも寒さもピークが中国の方が1ヶ月から2ヶ月位早いみたいです。

だからニュースなどで「今日は二十四節季の〇〇です。」なんて聞いても

なんだかピンとこなかったんですね。

同じ二十四節季の中の「春分」「秋分」

「暑さ寒さも彼岸まで」

こちらは さすがに日本の慣用句だけあってピンとくる方が多いのではないでしょうか?

 

この寒さはいつまでつづくのでしょう?

春が待ち遠しいです。

でもウインタースポーツを楽しまれる方にとっては嬉しい寒さなんでしょうね。

 

これから家を建てたいリフォームをしたい

と思っている皆様

家の暑さ・寒さ対策に断熱材を

と考えられると思います。

弊社では お客様のご予算に合わせ

最善の対策をご提案させていただいております。

それと「高断熱」に加えて「遮熱」もお薦めです。

すごく簡単に説明すると

「断熱」は室内の涼しさや暖かさを貯める

「遮熱」は室外の暑さや寒さを跳ね返す

という考え方です。

 

「良いが家がほしい」とお考えの皆様へ

いつでもご相談ください。

2022.01.06