爽やかな初夏に 異変が!
5月になって とても爽やかな季節になりました。
木々の緑も日に日に濃くなり、まぶしいようです。
そんな中、自宅の庭のシュロの木に異変が・・・
これは!!!(中央部分に注目)
何?なに?ナニ? 何ですか!?
突然 幹の間から黄色い茎が伸びてきました。
これです。全部で4本(反対側にも1本あります)熊手のような形です。
先の方には 黄色い粒粒がびっしりと・・・・(気持ち悪いです)
植えてから10数年、初めて見てびっくりです。
ネットで調べたら これはシュロの木の花だそうです。
雌花だったら1ヶ月後には実をつけるらしい。
それにしても なんとも地味な花ですね。
シュロの樹皮(茶色の糸状のもの)は、亀の子たわしの原料になっているって
知っていましたか・・・
パームヤシの実の繊維のもの(固め)とシュロの樹皮のもの(柔らかめ)がありますが
今は、どちらもほとんど海外の原料でたわしを作っているそうですよ。
2014.05.14